ちょっと前、娘の誕生日にディズニーランドに行った。

ディズニーランドでは、

相変わらずスタッフのテキパキした動きや、明るい笑顔や、

やさしい言葉やキメ細かな気配りに、感心していたのですが、、、

たった一人のおじさんだけは、、、

少し怒っているような対応でお客さんに接していました。

でもよく考えると、それほど悪い対応というほどでもなく

ほんの少し怒っているような空気が出ていた程度でした。

それは、その他すべてのキャストのレベルが高いので

目についてしまったのだと思います。

もしくは私の脳ミソが勝手に最高のサービスや感動を

ディズニーランドに期待してしまっていて

無意識でそういった厳しい目線で視ていたのだと感じます。

これは私たちのお店だって同じことで、

あいさつや、笑顔や、サービスには、完成や完璧はなく、

永遠に期待を超えることを望まれるんだなって感じました。

（それは品揃えも、内装も、ポップも、ブログなども同じ、、、）

「期待以上」を続けることは、スゴク難しいことだと思います。

でも、まずは、、、

お客さんの立場になって、お客さんの気持ちになって

お客さんの期待を知っていくことが

「期待以上」のはじまりではないかと感じました。

相変わらず人が多く乗り物に乗るのも大変でしたが

初日は根性で１４のアトラクションや乗り物に乗れました。

娘も大喜びで本当に嬉しかったです！（でもちょっぴり疲れました、、、）

娘にとってディズニーランドは

やっぱり「期待以上」の夢の国でした！