セブ島にて感じていること、、、
1、キレイなリゾート地をイメージしていたのですが、
リゾートホテルとその敷地以外は、あまりキレイじゃなかった!
でもそんなリアルなアジアの様子を家族で体感できたことは有り難い!
子供たちにはリゾートでは味わえない経験になっていると感じました。
2、自分がいかに家族の中で自分勝手で役に立っていないかを感じた。
いつもの家庭生活よりは「活躍」しようという想いはあるものの、、、
実際は、、、??? 奥さんの有り難さ、サバイバル力の強さに脱帽!
これは、家庭だけではなく、仕事やあらゆる環境においての、
自分の依存した在り様を映し出していると感じることができた。
3、英会話の勉強をしていて感じたこと part1
英語は、話せれば、通じれば、それでいい的な考えでいたのですが
発音や文法って意外とすごく大切なんだって感じた。
4、英会話の勉強をしていて感じたことpart2
先生と講義内容についてディスカッションをしていて感じたのですが
英語を話せる(会話できる)ことは大切なことではあるが、
それ以上に大切なことがあるということを実感した! それは、、、
自分の意思をしっかり持って、それを日本語できちんと表現できる力!
それは好き嫌いや表面的で常識的なことを語り合うのとは違って、
歴史の流れに対する認識や、今の社会に対する想いや、
未来に対する希望や、今の自分が大切にしている想いを語り合えるよう、
まずは、しっかりと日本語で想いを持てている状態に在るかどうかです。
だから英語を話せるようになる前に日本語で自分の想いを
語り合えることができるかどうかが大切だってことです。
今回、そんな想いを3人のフィリピン人先生と語り合えることで、
少しは打ち解け合えた気がしています、、、?
きっとそれは日本人どうし、仲間どうしであっても同じだと感じます。
5、セブ島の人たちを見ていて感じた自分たちのこと、、、
セブ島の街角にあふれている人たちは、
一見、ゆっくり(ダラダラ)しているようで、、、
一見、のんびり(ボーっと)しているように見える、、、
しかし一人一人の目を見ていると、、、
人懐っこいニッコリした優しい目と、サバイバル力のある鋭い目と、
2種類の目をしっかりと持っているな~って感じた。
経済的に豊かで何もかも便利だけど、あくせくしている私たちより、
いざという時に生き残っていく力と、どんな時でもニッコリ楽しむ力は
セブの人たちの方が、はるかに強いんだろうなって感じました。
そして何より本当に豊かな生き方って?、、、、、考えさせられました。
6、そろそろ娘が私より友達と遊ぶ方が楽しいって、、、
娘のニコが、多くの友達と仲良くなって大喜びで遊んでいる姿、
好きな授業や先生ができて宿題や手紙を一生懸命に書いている姿、
そんな娘の姿を見ていて「よかったね」って喜ぶ気持ちと、
ちょっぴり、いや「ムッチャさみしい」って気持ちの両方がある。
ここ最近、強く感じていることですが、娘の成長にともなって、
私も役割と役柄を変えていかなければならないってこと、、、
そう考えると、この貴重な時間を大切にしようって思います。
後半に娘が「帰りたくない、、、」ってシクシク泣いていました、、、
「また冬休みにも来れる?」って、カワイイことを言いながら、、、
やっぱり本当に来てよかった!って喜びでいっぱいになりました。
なんかレポートみたいになっちゃいましたが、、、
海がキレイ、、、プールで遊んだ、、、ショピングを楽しんだ、、、
BBQが美味しい、、、などについては、フェースブックとかで、
いろんな人がいっぱい書いてるから、あえて私は書きませんが、、、
おかげさまで、有り難い時間(経験)を家族で共有できています。
あんまり、こんなの書いてばかりいると、、、
叱られそうなので、このあたりで、、、
セブ島より、、、ありがとうございます!