新・やる気伝道師日記

子供の日

BY:出路 雅明
2013年05月05日
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私は、今、間違いなく、社会的存在としては、大人です。

でも、人間的にというか、、、人としてというか、、、

一生命として立派な大人で在れているかどうか?

 

この頃、ようやく、社会的にも人間的にも、、、

外面的にも内面的にも、、、“大人たるもの”の、、、

役割と使命ってことを考えるようになりました。

 

まだまだ、自分のことばかり、目先のことばかりですが、、、

ある会社のミッションと出会い、、、

そのミッションの中のフレーズに触れて、、、

“大人たるもの”の役割と使命への想いが強まりました。

 

そのフレーズとは、、、

「未来の子供たちの尊厳のために」です。

 

「未来の子供たちのために」ではなく、

“尊厳のため”というところが響きました。

そこには子供たちに対する最大の敬意が込められており

立派に、強く、新しく、美しく、活き活き、生きていく力、

創っていく力を持った子供たちの可能性に対して

自分たちは、いったいどう生きていくべきであろうか?

という大人としての在り様が問われていると感じる。

当然、その可能性を潰すような生き方だけは、

してはならないという戒めでもあると感じる。

 

私は、今、未来の子供たちの尊厳 = 子供たるもの

= 新しい生命の可能性であり目的に、

応えるような生き方、在り様ができているのだろうか?

子どもの日を機に、今一度、このことを視据え直してみます。

 

ちなみに

その会社の会長様にも直接お会いさせていただき、、、 

その方や会社の立派な大人としての在り様に触れ、、、

  我々が歩もうとしている道の方向性に勇気をいただきました。

 

私にとっては、立派なことを言ったり書くことは、

ものすごく勇気のいることです。

でもこの方々や会社の強く宣言し、挑み進み創っていく

姿勢に学ぶと同時に勇気をいただくことができました。

 

ちなみに、このブログを書くかどうかも迷いましたし、、、

私にとっては、、、かなり勇気のいることでした!

 

「OUR MISSION Ⅱ」というミッション全文をご紹介します。

 

Our Mission Ⅱ

 

智慧と生命は無限である。

環境の変化と感応の変化による

外から内からの関係性の成立が我々を構成する。

何一つ安定する事象はなく、流転の世界を形成する。

 

私が私であるために、

無限の生命の良関係が必要である。

我々の心の内には、人々が求めているものがある。

求めているものは、未来の子供達の尊厳を守ること。

我々には、その求めているものを形にして、提供する情熱がある。

 

我々は、宣言する。

 

生命は価値をつくる資本であることを証明し、

持続可能社会の実現のため循環的関係性構築を第一優先と考え、

自然資本と人間関係資本の増加に資する事業のみを行い、

生命システムの尊厳を守ることを。

 

ホームページはこちらから、、、アミタ・ホールディングス

http://www.amita-net.co.jp/

 

(私がお手本にしている会社の一つです)