気付きって、、、
先日、娘と二人で「悪夢ちゃん the ムービー」を観に行った。
ムチャクチャいろんなことを考えさせられる内容でした。
設定も「悪夢ちゃん」が思春期に入ったのでは?的な感じで
まさに4年生の娘がいる私の状況に近くて、、、
なんとも言えない気持ちになっちゃいました。
「悪夢ちゃん」についてはこれくらいにして、
本日は映画を視ていて浮かんできた「気付き」について書きます。
その気付きとは、最近の自分は、、、
「いかに小さく、固く、セコイ、視野になっていたか?」
ってことです。
そんなふうに凝り固まった視野になっちゃうのには、
多くの原因(理由)があると思うのですが、、、
今回、そうなっちゃったのは「気付き」が原因だったと感じます。
いろんなことから学んで新しい「気付き」を得ると
ついついその「気付き」に何もかも、かたよっちゃうというか、、、
何を視る時も、そのメガネを通して視てしまったり、、、
何を考える時も、その立場に立って考えていたり、、、
何を言う時も、その気付きを使って話していたり、、、
家族や仲間、お世話になっている多くの人たち、そして世の中には、
そんなちっぽけな「気付き」など及びもしないほど
いろんな「出来事」や、大きな「意味」があるにもかかわらず、、、
多くのことに気付いていくことは大切なことだと思うのです。
しかし気付いたことが全てだなんて思い込んで、
小さく、固く、セコイ、視野になっちゃうと良くないなって、、、
「悪夢ちゃん」を視ていて気付かされました!!
ちなみに私は何度も「悪夢ちゃん」のことを「悪魔くん」って間違えて
娘に「“悪”しか合ってないやん!」って叱られています。
思春期が近い娘と、お父さんの会話っぽいでしょ!?