「子どもらしさ」と「子どもっぽさ」
BY:出路 雅明
2014年01月22日
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「子ども」って言葉は、良くも悪くもよく使われます。
「子どもらしさ」や、「子どもっぽさ」って感じで、、、
良いイメージでは、、、
ノビノビしているとか、無邪気とか、自由奔放とか、、、
悪いイメージでは、、、
ワガママとか、自分勝手とか、甘えん坊とか、無責任とか、、、
どちらとも「子ども」に多く見られる行動パターンですね。
良くも悪くも子どもがすると「子どもらしい」で済みますが
でも悪いイメージの方の行動パターンを大人がすると
「子どもっぽい人だな」って嫌がられることが多いですよね。
よく「もっと大人になれ」なんて言葉を使いますが
どんな行動パターンをすれば大人になるのでしょうか?
おそらく悪い方の行動パターンが出そうな時に
自分を律することができる人を「大人」って言うんでしょうね。
私は自分が良くも悪くもスゴク「子どもっぽい」って感じています。
良い方はいいのですが、悪い方が出てしまった時に、
できるだけ早く気付いて行動を律していけるといいなって思ってます。
ちなみに今年の私の書初めは「大人」です!