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HFS vol.6
「実力」と「自信」

「実力」と「自信」

   HFのみなさん「GWN」お楽しみ様でした!
今年も〝ええ感じ〟で「GWN」を終えることができ正直ホッとしています。 今年の「GWN」開催中に私が感じていたことは「スゴイことになってきたな~」って驚きと、「20年やってきてよかったな~」って喜びでした。  そして「GWN」を終えた今、「よ~し、ここからはじめるぞ!」と「まだまだいける!」って想いを感じています。 「 GWN」の時にも言いましたが、こうやって〝HFの大切な想い〟をお伝えさせていただけるのも、日々みなさんがそれぞれの現場で一生懸命に〝ええ仕事〟をしていただいているおかげです。 本当に日々のみなさんのガンバリに心から感謝しております。「ありがとうございます!」 これからも共にリミットを外して「OVER THE TOP」していけますことを願っております。

   さて今月は「実力」と「自信」ってテーマで書かせていただきます。 これは「GWN」でのお話の〝リミットを外して〟の中でも少しお伝えしたことですが、もう少し詳しくお伝えさせていただきます。  「GWN」の〝リミットを外して〟の中では、小さなリミットを外し続けていくことで「実力」と「自信」がついてくるってことをお伝えしました。  そこには小さな「勇気」と「素直さ」、そして「機会・チャンス」に恵まれることが必要だと言いました。 またそういった機会・チャンスに恵まれるためには、真面目さと、ええ奴であるかどうかってことが大切になってくると言いました。 (詳しくはHFS今号のGWNまとめにて) 

   ここからは今号のテーマ「実力」と「自信」について書きます。  まずは「実力」とは、どうやってついていくのかと考えると、やはり小さなチャレンジをし続けることだと思うのです。  今までやってきたことより少し上のことにチャレンジし続けていくこと(OVER THE TOP)で、実力がついていくのだと感じます。 もっと詳しく言うと、今までやってこなかったことに「勇気」を持ってチャレンジしていくことや、今まで気付いていなかった自分の課題を「素直」に受け入れて変わっていくことで実力がついていくということです。  そして「実力」がついてくると「自信」もついてくるっていうのが一般的な考え方ですが、、、 でもいくら実力がついてきても、新しいことにチャレンジする時や、自分を変えていかなければならない時は、怖いし難しいし、なかなか自信を持ってチャレンジできないものです。  また自信がもてない時には「~~があるから無理」なんて〝できない理由探し〟をしてあきらめてしまうパターンか、「悪いのは相手だ」なんて〝人のせい〟にして自分からは何もしないパターンにハマってしまうもんです。 こうなってしまうとチャレンジどころではなくなってしまいます。  こう考えると今までやってこなかったことにチャレンジする時は自信が持てなくても当たり前ってことになります。

 その逆に「今日も会社まで無事にたどりつける自信がある」なんて、いつも普通にやっていることに自信を持てても仕方がないですよね。  言い方を変えると確実にできることに自信を持てたところで仕方がないってことです。  このように、ほとんどの場合、自信があるかないかは〝出来るか出来ないか〟や〝正しいかどうか〟や〝上手くいくかどうか〟といった「結果」に対してのものだと感じます。  でも結果が解らないような難しいことにチャレンジする時にこそ自信がほしいものです。  そう考えると自信というのは「結果」に対して持つものではなく、そこに向かっていく時の「勇気」に対して持つものなんじゃないかって私は感じています。 

 例えば結果が解らないことにチャレンジすると必ず「失敗」がつきものですが「失敗しても何とか前に進んでいくぞ」とか「失敗しても何とかするぞ」って「勇気」です。  こういった日々の小さなチャレンジに必要な「勇気」の強さが自信につながると私は感じています。 また〝正しいかどうか〟や〝上手くいくかどうか〟にも同じことが言えると思うのですが、そういったことに自信を持つのではなく、自分の間違いなどを認めて「変わっていくぞ」って「素直さ」に自信を持つのではないかと思います。  そう考えると「自信」とは、小さな「勇気」と「素直さ」を持って「機会」(チャンス)に向かっていくぞって姿勢のことを言うのだと感じます。

   結局は「自信」も「実力」も同じことで、今まで知らない多くのことを一生懸命に学びながら、自分なりの仮説を立て、勇気を出してチャレンジし、結果を素直に受け入れて検証していくということを繰り返し繰り返し続けていけば必ず身についてくるものだと感じています。 最後に日々の現場の中で小さなリミットを外して「OVER THE TOP」(チャレンジ)し続けていくことで、私自身もみなさんと一緒に「実力」と「自信」をつけていけますこと強く願っております。  
 ありがとうございます!